「兄川先祓い」かなり以前に現地で観ましたが、「小軽米えんぶり」や「川又神楽」は直に観るのは初めてでした。おもしろかったの一言です。お客さんも満杯、やはり日頃見慣れない民俗芸能には興味が沸きますね。演者も観客も双方にとってこの様な企画は有意義だと感じました。 最初は、数十年ぶりに再復活した「川又神楽」は、四十四田ダムの湖底に沈んだ神楽でしたが、小鳥沢地区の人々によって蘇りました。 「御神楽」 樋田由美子さんの軽妙な司会で進行、川又神楽の会長さんのインタビュー 「三方鬼(さんぽうくず)」 続いて「兄川先祓い」 土の上の踊りですが、舞台でも見応えがありました。7月には是非行ってみたいです現地に。 3番目は「小軽米えんぶり」・・八戸に負けない充実した踊りです。 「えんぶり摺り入り」 今回は三番叟が入りました。 そして田植漫才は、何を言っているかよく聞き取れませんでしたがおかしかったです。 そして田植踊 そして「えんぶり摺り出し」で「どんど晴れ」(外には旗がいっぱい立っていました) 次回は35回だから又々楽しい芸能が選ばれるのではないかなと期待しています。 是非、県北や県南の滅多に盛岡に来ない神楽さんも良いですね。 |
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