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zoom RSS 本日は「自由と平和を愛し、文化をすすめる」「文化の日」、1946年新憲法公布された日でもあります。

<<   作成日時 : 2011/11/03 11:57   >>

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文化の日に思うこと。東日本大震災の被災地に、民俗芸能・音楽・パフォーマンスなど多彩な文化支援が続いています。落ち込んだ気持ちを奮い立たせ生きる希望や勇気を与えてくれました。文化の力をまざまざと感じさせてくれた歴史的できごとでした。
しかしこれらの支援の多くは、民間の善意でした。
有形文化財のレスキューも予算的処置はほとんど無く文化財関係職員や民間の献身的な活動で支えられています。
無形民俗文化財の支援も当初は、民間の支援で急速な広がりを見せました。
国民がどれだけ「文化」を大事にしていたか、これらの支援は、語っています。

翻って来年度の国家予算を考えると大変貧弱なようです。文化財の復旧や文化施設の復興に53億円しかついていません。様々な文化関連予算も大幅なカットです。
文化立国を歌った日本の行く末が危ぶまれます。
画像

文化的な暮らし・・・とりもなおさず憲法に示された「健康で文化的な最低限度の生活を営む権利」です。年収200万円以下の暮らしを強いられている人が急速に増えている日本は、果たして憲法に沿った道を歩んでいるのだろうか。文化の日と新憲法公布の11月3日に当たって深く考えたい一日です。

さて本日は秋の叙勲の記事が大きく取り上げられています。叙勲には様々な種類があるようですが地域で頑張ってくださった方々も多く、本当に長い間地域に貢献くださって感謝申し上げます。
一方今日は発表になっていませんが文化庁が表彰する「地域文化功労者」という顕彰もあります。
私が取材なので関わった方に、地芝居の義太夫で活躍した故斉藤ただ子さん、岩手民謡の故畠山孝一さんがいます。その他知り合いでは、三本柳さんさ踊り、根反鹿踊、黒沢バレエなど地道に地域文化を守り発展させきた方々や団体が毎年受賞しています。
どうやら今年は、沿岸の古い廻り神楽に授与されるようです。

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コメント(2件)

内 容 ニックネーム/日時
春まで文化庁へ派遣されていたので、地域文化功労者は懐かしいです。今年は黒森神楽、牝鹿法印神楽が表彰されるようで喜ばしいことですね。
さて、文化庁ネタですが、国家施策として芸術文化・文化財保護への予算措置は大変少ないことは悲しいことです。なおかつ、先日も三月田で少しお話しましたが調査体制も心もとなく、どうなるのか・・・
しかし、国に限らずですが、人員削減・予算削減が常となっている現状は、何ともしがたいものがあり、やはり民間力に頼るしかないのでしょうかと思います。
後、私が気になるのは世界遺産なども含めた「箔」をつけて、観光振興に結び付けようという発想です。
指定されることは、伝承者団体にとっても励みでしょうが、現在の傾向は少しずれている所があり、僕はあまりよく思っていません。何処とは言えませんが、弊害がある伝承者団体もあると思います。
私が関わるある伝承者団体でも、意見は分かれており、複雑な心境です。
文化の日に愚痴っぽいコメント失礼しました。
宮本幸雄
2011/11/03 12:12
先般釜石で民俗芸能復興の集いを主催した日本芸能実演家団体協議会が真摯に集めた60数万人もの請願署名も国会で却下されてます。先進諸外国では、国家予算にしめる文化予算は日本と比較にならないくらい大きいです。文化の力は、自分で考え行動できる人間形成にとって必要不可欠です。特に子供達に心にしみる豊かな文化を享受させたいです。もっと生の芸術に触れ感動を味わって貰いたいと思います、
阿部武司
2011/11/03 18:02

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