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zoom RSS 大船渡市赤崎町永浜「厳島神社五年祭の代替祭事」の民俗芸能神社奉納と直会会場奉納写真速報

<<   作成日時 : 2012/08/19 19:56   >>

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永浜鹿踊の装束が完成しそのお披露目もあるというので万難排して行ってきました。思い起こせば昨年5月2日、被災建物ジョブカフェ気仙の二階で大船渡郷土芸能協会の被災芸能団体さんに集まっていただき、被災の状況を「とりら」事務局長さん達とお聞きした事からでした。その時点で10団体が装束など流出しとの事でした。もちろん団体さんのメンバーも家を失った方がたくさんいました。この集まりは、公的な助成を受けようと言うことで状況把握にありました。しかし、それぞれに必要なリストを作り見積をたてましたが、諸般の事情で諦めざるを得ませんでした。そんな折、企業メセナなど様々な助成団体が活動を始めており、少しずつでも支援を受けようととりら事務局長や橋本裕之教授更に全郷芸小岩氏、儀礼文化学会久保田氏など有志が奮闘しました。
しかし、永浜鹿踊と笹崎鹿踊は全損で頭の角探しが大変でした。そこに救世主的に民博の林先生が関西で角の調達を開始してくれ、県内や長野などからも提供が続き確保に目処が付きました。しかし、問題は一気に全部揃えるには資金が足りませんでした。タイミング良く日本財団が大きな支援を約束してくれ、秋にから準備が始まったのです。そして1年3ヶ月、笹崎鹿踊が大阪民博で復活公演、7月には地元披露、さらに永浜鹿踊が今回の奉納となったわけです。語り尽くせない長い道のりでしたが、大船渡の被災郷土芸能は、支援によって一応復活を果たしました。しかし、浜の状況をみれば一歩前進という事です。これらの復活は、コミュニティー再生の一歩として大事なステップだと思います。

永浜地区
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支援で新調した装束
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支援で塗り直した権現様 太鼓も支援で張り直しました。
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神社に奉納する権現舞
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鹿踊震災後初踊り
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直会会場での権現舞
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鹿踊の位牌褒め(供養)
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直会会場で鹿踊披露
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今回踊った人達は、震災前から5年祭を目指して稽古を積んで来た人達です。思わぬ形でのお披露目になりましたが大変意気高くすがすがしい踊りでした。
8月29日12時20分からNHK昼の番組で中尊寺から生放送で全国に紹介されます。
11月3日はリアスホールで公演です。
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